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習慣化|全都道府県でフルマラソンを完走した20年の振り返り ~プロコーチが継続した習慣とは~

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習慣化|全都道府県でフルマラソンを完走した20年の振り返り① ~プロコーチが継続した習慣とは~

習慣化|全都道府県でフルマラソンを完走した20年の振り返り① ~プロコーチが継続した習慣とは~

2025/11/21

先日弊社が起業してから20周年を迎えたことはこのHPブログで周知済ですが、実はもう一つ20周年を迎えたことがあり、それがジョギング生活であり、マラソン生活です。ジョギングを始めたきっかけは会社員時代に会社の先輩と「一度でいいからフルマラソンを走ってみたいねえ」と話していて、実際に社内の有志5人でマラソンサークルを立ち上げようともしていました。実際は決起集会のランチで一度集まっただけでみなさん仕事が忙しく何も始まりませんでしたが(笑)。ただテレビで実業団の人たちがマラソンを走っている姿を見て、「あんなに長い距離を走れるなんてかっこいい」と思っていました。

 

 

ホノルルマラソン挑戦

2000年のシドニー五輪で高橋尚子さんがマラソンで日本人初の金メダリスト(その前には有森裕子さんが2大会連続銀と銅のメダルを獲得)となりマラソンが少しずつ身近なものになりつつある頃でした。仕事と家事・育児(ワンオペ)の両立で自分の時間を作らなかった私が、会社勤めを辞めて無職でコーチングを勉強し始めるにあたり時間に余裕ができたことで、「フルマラソンに挑戦するなら今しかない」と思い、退職した年の12月(起業したのは同年10月)のホノルルマラソン完走を目指し、半年前のGWからジョギングを始めることになりました。

 

中学・高校・大学と10年間陸上部に所属していたものの、陸上はおろかスポーツから離れて約15年。何も運動をしていなかった私は数百メートルを走るのがやっとだったので、近所のスポーツクラブに入会しトレッドミル(ランニングマシン)や筋トレ、エアロビクスなどで脚力と心肺機能といった体づくりから始めました。

 

それと、フルマラソンを完走するにはどのくらいの距離を走れるようになっていないといけないのかを知っておかないといけないと思い、ちょうど旅行会社が企画したホノルルマラソンツアー申込者対象で行われた元マラソン選手の谷川真理さんが講師の完走の極意をおしえてもらえるセミナーを聴講。2時間走もしくは20㎞走を2,3回走っておけば完走できると教わり、半年間のトレーニング計画を立て、ジョギングは3日以上空けずに走ることを習慣にし実践しました。

 

谷川真理さんが書いた『マラソン完走ブック』という本をバイブルに実践し、90分走が出来るようになったりランニングハイを味わうようになった本番3か月を切る頃、ただホノルルマラソン完走ではなく具体的なタイムを目標設定にすることを考えました。それは目標達成に大事なことをコーチングで学んでいたからで、私は5時間切りを完走目標に掲げました。元上司にもそれを宣言しました。さらに完走目標(結果目標)だけではなく練習目標(行動目標)もバージョンアップさせ、練習日記に記すようにしました。ホノルルマラソンの結果はなんと4時間59分50秒。5時間ギリギリ切っての目標達成となりました。ネットタイム(自分がスタートラインを超えてからの計測タイム)は走っている最中、自分のスポーツウォッチの誤作動で全くわからなかったのですが、歩かずに走り続けることも完走目標の1つにしていたのでそれが功を奏しました。

 

 

仲間と東京マラソンを目指す

フルマラソンはホノルルで1回限りのはずだったのが、苦しい先にあった達成感・感動を他の人にも体験してほしいという思いと、コーチングを学ぶ上でマラソンはコーチングと同じゴールを目指すという共通点があり、セルフコーチングにちょうどいい学びの題材である、そして自分自身の健康づくりになるということからマラソンを続けることにしました。

 

ちょうど1年後の2007年2月に当時の石原都知事の肝入りで東京マラソンというエリートランナーだけでなく一般の市民ランナーも都内の観光スポットを走れるマラソン大会が開催することが決定。これはちょうどいいと思い、東京在住の私のコーチングのコーチに相談し、クレイジーランナーズというマラソンチームを東京と名古屋に立ち上げて、東京マラソンなどのフルマラソン完走を目指しました。

 

東京マラソンは第1回から人気が高く、当選確率約6倍でチームで当たったのが私ともう一人だけでしたが、東京マラソンの1か月後の湘南国際マラソン(これも第1回大会)を他のメンバーと私がエントリーし、励まし合いながら練習し、本番もお互いに声援を送りながらそれぞれ完走することができました。ホノルルの時は自分一人で練習していたのが、同じゴールを目指す仲間を持ち、定期的に一緒に走ることも挫折しない極意の1つだと感じました。

 

 

サブ4を目指す

初めてフルマラソンに挑戦する人をコーチング同様に伴走をしたいと思うようになってきた私ですが、伴走するにはラクに走れる走力が必要だと感じました。そこで、ホノルルの約2年後の福知山マラソンで4時間切り(サブ4)を目指すことにしました。東京マラソンでは約4時間半で完走していたので、練習量をもっと増やせば実現可能だと踏んで、東京マラソン前後では月間160㎞の練習量だったのを月間200㎞、週換算で50㎞を走るようにしました。さらに練習量を増やそうと思えたのは「走った距離は裏切らない」というアテネ五輪で金メダルを獲った野口みずきさんの言葉どおりに走った分結果を出せたという成功体験や練習量を増やした分、成長している実感(例:ラクに走れる、長い距離を走れるなど)を得ていたからです。

 

仕事はマラソンのようにゴールタイムが出るわけではないですし、仕事量もマラソンなら何キロ走ったとか何時間走ったかなど練習量を数字で管理することはできますが、仕事は内容によっては見える化することが難しいことが多いかと思います。ただ、成長実感というものは実際に数字だったり客観的に見えるものでなくて、むしろ自分自身が「成長している」と感じられていることの方が自覚しやすく、モチベーション向上にとても機能することです。

 

 

初フルのホノルル、東京、湘南国際、そして私が走り始めて2年半となる京都の福知山マラソンでついにサブ4を狙って走ることになります。結果はいかに。

 

次回につづく

 

★コーチングサプリの気分走快日記

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